この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます
ジーン吉本のお願いが通じたのでしょうか。熊谷駅からの無料送迎バスができました。花湯スパリゾート発熊谷駅行きの送迎バスは、写真左側から出ています。
こちらは、その無料送迎バスです。マイクロバスをやや大きくしたぐらいですね。
熊谷駅行き送迎バスの時刻表です。12:30~21:30まで、毎時30分に出発します。
「定員になりましたら次のバスのご利用となります」
・・・て、次のバスって1時間後なんですけど・・・
では、花湯スパリゾート行きのバスってどこから乗るのかというと、熊谷駅の北口(正面口)からまっすぐ歩いたところに埼玉りそな銀行がありまして、その前から乗るんだそうです。毎時00分に発車します。
無料送迎バスの時間が合わなかったら、国際十王バスで行くという手もあります。熊谷駅のバスターミナルの2番乗り場から、犬塚行きのバスに乗ります。約10分ほど、宿裏バス停で降ります。運賃は190円で、Suica・PASMOなどのICカードが使えます。
「無料送迎バスが来るまで、コーヒーでも飲みながら待つか。」
・・・て、そのコーヒー代でバスに乗れてしまいます。
で、今日の呑みですが、まずは汲み上げ湯葉差しから。かき醤油でいただきます。お値段は572円でした。このかき醤油、わざわざ冷えた状態で出てきます。ただ、醤油のお味よりも、わさびのお味の方が強かったかな?
続いて、とり天。518円でした。衣さくさくでおいしかったんすよ。
しかし、大分県民からの激しい突っ込みを受けるのは必至で、まず、天つゆが出てきている時点で
「これ、とり天じゃないじゃん。」
って話で始まり、「かぼすポン酢がついてない」「鶏肉に味が付いていない」と、散々言われそうですね。ちなみに、大分県のとり天はこちら。
続いて、ジーン吉本が勝手にここの名物だと思っている、知覧鳥のたたき刺しを注文。734円でした。ポン酢ベースの味付けで、柚子胡椒を乗っけていただくんですけど、とにかくビールやチューハイ、ハイボールに合う! おすすめです。
最後の〆に、おいなりさんを注文。右側の普通のおいなりさんが97円、左側のわさびのおいなりさんが129円と、信じられないお値段でした。恐らくすし飯じゃなくて普通のお米を使っているんだと思うんですけど、お揚げもしつこくなくて、うまかったですよ。
その他、朝風呂が毎日になっていました。また、クレジットカードは使えないのですが、PayPayでの支払いはできるようになっていました。QRコードを読み取って、金額をスマホに入力する方式です。できれば、クレジットカードが使えると嬉しんですけどねー
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です