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ありがたいことに、クレジットカードが利用できるようになっていました。雅楽の湯は入館料を含め後払い式でして、万一持ち合わせがなかった時にクレジットカードが使えないと厳しいのは確かです。しかも、ジーン吉本も過去に、入館前に持ち合わせがないことに気づくも東武動物公園駅の周辺に銀行やATMが見当たらず、雅楽の湯の周辺にもATMがあるコンビニが見当たらず、非常に困ったことがあるので、クレジットカードが使えるとありがたいです。
その代わり(?)、岩盤浴を利用するとき、以前は館内着やタオルがビニールの手提げに入っていたのですが、この手提げがなくなりました。一見すると不便に見えるのですが、この手提げがかなりの大きさで、脱衣所のロッカーに入れるだけでも結構なスペースを取っていたのです。それがなくなったので、むしろ歓迎かなと思っています。
去年は冬の季節限定メニューで、牡蠣フライがあったのですが、今年もありました。写真だとわかりにくいのですが、かなり大粒のカキでして、噛むと牡蠣肉エキスがジュワーってしみ出す逸品です。お値段は630円と、意外とリーズナブルです。
続いて、冷奴。くみ出し豆腐でして、だし醤油でいただきます。豆腐のお味もさることながら、このだし醤油が絶妙にうまくて、このだし醤油にねぎをつけるだけで十分おつまみになります。しかも、お値段300円とリーズナブルです。
最後にポテトフライ。およそ冷凍物のポテトフライを持ってくる施設が多い中、雅楽の湯は皮付きでホクホクのじゃがいもが出てきます。しかも、これが結構な分量でお値段320円です。
雅楽の湯のお食事処ってレベルが高くて、しかもお値段がお手頃だったりします。ただ、おつまみメニューが少なく、毎度同じようなものを頼むことになってしまいます。個人的には、ホタルイカの沖漬けとか、ビュッフェで出ているおでんとか、もう少しメニューを増やして欲しいとは思います。
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