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およそ半年ぶりになりますが、行ってきました。なんでそんなに御無沙汰だったのかというと、あの激込みのフロントに並ぶのがイヤ・・・というわけです。
ここのフロントの混み具合だけはホントに異常でして。一体なんでこんなに時間がかかっているのか不思議で仕方なかったのですが・・・
「マッサージ、今からですと・・・」
・・・という声がフロントから聞こえてきまして。なんと、マッサージの予約をフロントで入館受付と同時に取っていたんです。
そりゃあ時間がかかるでしょうよ。入館とマッサージをセットにしたいんだったら、フロントで代金を精算して、予約は入館受付と別のカウンターにしないとダメでしょうよ。大体、マッサージと同じフロアーに予約受付カウンターがあるんだし、予約はそっちで取ってもらえばいいでしょうよ。
別解としては、入館受付をしてロッカーの鍵を渡すだけでいい人は、自動チェックイン機で入館受付ができるようにする。で、宿泊客とマッサージ予約が必要な人はカウンターに並ぶってことにすればいいんじゃないですか。
で、いつもの呑みです。まず頼んだのが、牡蠣バター。注文するとこんな感じで出てくるので、鉄板が温まったところで牡蠣とバターを乗せます。
こんな感じで焼けてきたら、お醤油を投入していただきます。
確かに、牡蠣はぷりぷりでうまかったのですが、焼くのにかかった時間と比較して、一瞬でなくなります。また、焼いた後のお出汁がおいしそうだったのですが、鉄板が冷める前に煮詰まってしまったので、お出汁を飲めなかったのが残念なところです。
続いて、鶏の唐揚げです。うまかったですけど、なんか鶏が小さくなったように思うのは気のせいかしら。
続いて、ステーキ重です。味噌汁と漬物が付いてきます。
「これ、想像よりも絶対に小さいんじゃないの?」
・・・って思ったら、予感的中でした。小ぶりの重箱が出てきまして、その中のご飯はお茶碗一杯分あるかなしかの分量でした。
ステーキ重の部分をアップにすると、こんな感じ。ご飯の上に、スライスした牛ステーキと焼きポテトが乗っていて、しょうゆベースのたれがかかった状態で出てきます。ご飯の量と比較すると、お肉の量は多め。なのでお肉が食べたかったジーン吉本としては満足のいくステーキ丼でした。
これ、上の具の部分だけ出してほしいと思うのですが、きっとそれだと1,000円以上するんでしょうねぇ。
最後にチーズケーキです。
お食事処のうち、セルフサービスのコーナーが工事中でした。このため、以前テーブルが並んでいたところに仮のセルフサービスのコーナーがありまして、結果テーブル席が少なくなっていました。
座敷だと足が痛いので、ジーン吉本はテーブル派です。なので、早く工事が終わって、元どおりテーブルを並べて欲しいですね。
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