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なんと! 期間限定バージョンでしょうか。下今市駅にゴールドのスペーシアが停まっていました。このデザイン、結構かっこいいので、いっそ全部これに塗り替えて・・・て、それじゃあこの列車のありがたみがないか。
側面はこんな感じ。日光詣のシンボルマークが描かれています。ちなみに、モチーフは日光東照宮の「見ざる・聞かざる・言わざる」と、「眠り猫」です。
しかも、帰りのスペーシアがこの日光詣号でした。これが、車内です。一見すると、普通のスペーシアと同じように見えるのですが・・・
これが、普通のスペーシアの車内です。行きのスペーシアに乗った時に、浅草駅で撮影しました。見比べてみるとわかるのですが、日光詣号は枕カバーが黄色のスペシャルバージョンなんです。
しかも、枕カバーの背面にもシンボルマークが描かれています。
東武特急スペーシアきぬの詳細は前回の記事に書きましたが、3号車にはビュッフェのほか、自動販売機があります。自動販売機では、清涼飲料水が買えます。アルコール類は売っていません。車内販売か、ビュッフェで買います。ちなみに、ビュッフェではお弁当類のほか、生ビールを売っています。
シートはかなりゆったりしています。東武特急のお決まりといいますか、フットレストがついています。やはり東武鉄道のフラッグシップだけあって、スペーシアのシートが一番豪華で、座り心地がいいです。
特急スペーシアは、春日部駅では2号車と5号車の扉しか開きません。これは、春日部駅では降りる人と乗る人の両方がいるためです。理屈は、東武動物公園駅と久喜駅では特急りょうもうの扉が2号車と5号車しか開かないのと同じです。
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