駅弁レビュー:京都駅・新大阪駅 冬の竹籠色彩弁当

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冬の竹籠色彩弁当
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冬の竹籠色彩弁当 包み紙 やはりこの時期はカニですか

ジーン吉本が京都駅で買った駅弁がこちら。冬の色彩弁当です。ただし、これと同じ駅弁は新大阪駅でも売っています。ちなみに、この駅弁を作っている淡路屋さんは神戸の会社なので、ひょっとすると神戸駅でも売ってるかもしれません。

春の竹籠色彩弁当 お弁当箱 竹籠でできているのが特徴です

この駅弁、どうやらシリーズものみたいでして、春・夏・秋・冬の季節に合わせて旬のものを具材に入れているみたいです。実は昔、春の竹籠色彩弁当を、新大阪駅で買ったことがあります。この写真がそうなのですが、この当時よりも包み紙が派手になっているみたいです(詳しくは、この記事をご覧ください)

冬の竹籠色彩弁当 竹籠の入れ物に入っています

このシリーズの最大の特徴は、お弁当箱が竹籠になっている点です。これだけでもきっとコストはかかっているはずで、捨てるのがもったいないですね。

冬の竹籠色彩弁当 中身 やっぱりカニが入っています

中身は、春の色彩弁当よりもゴージャスになっている感じです。まず、冬の味覚のカニが入っています。食べてみましたが、カニかまぼこではなく、本物(!)でした。しかも、焼き魚が真ん中にでーんと入っていて、俵ごはんも冬・・・というかお正月シーズンらしく黒豆のごはんでした。

このシリーズで共通するのは、とにかくご飯少なめの具だくさんであること。お酒の肴+〆のご飯って食べ方をするにはぴったりです。また、具材が兵庫県の但馬や、京都府の丹波を連想させる具材であること。そりゃあ冬の城崎温泉と言えばカニだし、丹波の黒豆って有名ですから。ちなみに、お値段は1,080円です。




ぴえんのイラスト 女性
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