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今回は、北海道の稚内まで2泊3日で行ってきました。その時の内容をまとめます
1日目。稚内空港からバスで、稚内駅に行きます。ここが日本の列車の最北端ということで、記念撮影。稚内駅に着いたらもうお昼時も過ぎていまして、何を食べようかと思ったのですが、ラーメンたからやで塩ラーメンを注文します。これがあっさり味で、うまかったですよ。
ホテルのチェックインまで時間があるので、稚内天然温泉 港のゆに行きます。温泉もよかったんですけど、中がとってもレトロでよかったですよ。ちなみに、この近くに海産物系の市場があります。
ホテルにチェックインします。晩ご飯は、ホテルの目の前に郷土料理 花楽さんがあったので、ここで稚内の海産物を頂くことにします。絶品だったのが、タチの柳川。見た目はグロテスクなんですけど、これはうまい。
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今回お泊りしたのは、ホテルドーミーイン稚内さんでした。稚内駅から見えるから道に迷うこともなく、天然温泉もあってよかったですよ。
2日目。稚内バスターミナルからバスに乗って、宗谷岬に行きます。(これが一番の目的だったのですが)
この後、宗谷岬公園にも行きました。しかし、冬の稚内って実は完全にオフシーズンでして、周辺の土産物屋さんは軒並み閉店。こういう寒い時こそ開いていてほしんですけどねー
バスで稚内バスターミナルに戻ります。お昼ご飯は、夢広場というお食事処がありまして、二色丼をいただきます。本当だったらうにが食べたかったんですけど、この時期はうにがないということで断念。やむなくカニにします。
稚内バスターミナルからバスに乗って、ノシャップ岬に行きます。ノシャップ-稚内バスターミナル間は、バスがおよそ15分に1本。これは便利。ただし、Suicaが使えないのが難点。でもって、稚内ってクレジットカードとか電子マネーとかが使えないお店が多く、現金がどんどんなくなっていくー
この後、稚内温泉 童夢に行きたくて、バスの待ち時間を利用してノシャップ寒流水族館に行く予定だったのですが、冬季休館中で敢え無く撃沈。極寒の中、1時間以上もバスを待つわけにいかず、やむなく稚内バスターミナルに戻ります。
気を取り直して、稚内バスターミナルからバスに乗って、稚内温泉 童夢に行きます。ここが、日本最北の日帰り温泉です。しかし、実態はというと、地元の人たちが利用するスーパー銭湯と化していたりします。でも、いい施設であることは間違いないですね。
稚内バスターミナルに戻ったら、もう真っ暗でした。
晩ご飯は、車屋 源氏で。礼文コースを注文します。カニあり、お魚ありで、稚内の海産物が延々と出てきます。ちなみに、稚内の名物はたこしゃぶだそうです。
3日目。お昼過ぎには飛行機が出発するので、遠くへは行けません。稚内駅周辺をぶらぶらします。ちなみにこれは、稚内港北防波堤ドームです。
稚内駅で、うにいくら弁当を買います。この後、稚内バスターミナルからバスに乗って稚内空港に行くのですが、稚内空港には空弁がないのではないかとの読みです。で、これがピタリ的中。
バスは稚内の中心街も走るのですが、ここは日本最北がキーワードでして、最北のマクドナルドもあります。
稚内に行くんだったら冬だろうということで、冬に行ってみました。当たり前なのですが、超寒かったです。顔が冷たいを通り越して、顔に当たる風が痛いレベルでした。でも、雪景色の宗谷岬って良かったですよ。日本最北の駅に行ってみたかったので、これがかなって嬉しかったです。
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