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ジーン吉本的に興味があったのは、お風呂上りに焼肉が楽しめるのはいいとして、じゃあ普通のお食事処ってどうなんだろうってところでした。ちなみに、ここはお風呂に入らなくても、お食事だけでもOKです。（入場料は取られません）
その時は、フロントで
「食事です」
と言えば、精算用にロッカーキーをもらえます・・・て、ここで・・・
「で、そのロッカーキーで、お風呂に入ろうと思ったら入れるんじゃないの？」
・・・と思えるのですが、（当然ですが）タオルはもらえない上、制限時間が60分なので厳しいとは思います。一方で、
「不公平感をなくすため、精算用のロッカーキーを渡すのではなく、精算用のバーコードを渡すべきなのでは？」
という意見には、ジーン吉本的に同意します。
で、今回は焼肉じゃなくて、普通のお食事処で呑みです。まずは、季節限定メニューからホタルイカの沖漬けを注文。濃厚なお味でして、これはお酒に合いますね。
ジーン吉本的に気に入ったのはこれ。宇都宮焼きそばです。特徴は、もっちりとした太麺に、ややあっさりしたソース。それでなくとも、焼きそばの上に目玉焼きが乗っていたら、それだけでテンションが上がります。正直これは絶品！ お腹の中にいくらでもするするって入る感じで、ビールのおつまみにもいいですよ。
次に頼んだのは、フライドポテト。ここのフライドポテトは、細めのポテトをカリッとする食感に揚げています。ジーン吉本的には、フライドポテトはぶ厚めのポテトでほっくり感があるのが好きなのですが、まこれは好みということで。
最後に頼んだのは、焼き餃子です。頼んでから気づいたのですが、宇都宮って餃子で有名な町なんですよね。確かに、この餃子も美味。餃子の皮が厚めで、もっちりとした食感でした。
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