山形新幹線 つばさ
● 2014/09/21
今日は、山形まで行って参ります。なので、山形新幹線つばさへ。そう言えば、去年秋田へ行ったときも、つばさに乗ったんじゃないの・・・て、いやそうなんですけど。
つばさ号は、福島-山形-新庄は在来線区間を走ります。このため、普通の新幹線よりも車体幅が狭いんです。このため、新幹線区間だとホームと電車の間に空きができてしまいます。さすがにこれだけ空いてるとお客さんが転落する恐れがあるため、ステップがついています。このステップ、停車直前に開いて、発車すると閉じるようになっています。
座席はオレンジを基調としています。白いボタンがリクライニング、黒いボタンが座面スライドです。
コンセントは各席の壁に付いています。確かにありがたいのですが、これだと窓側の人しか使えないのが欠点。
座席の背面には、テーブルとコートフックの他、ボトルホルダーと網状の物入れがあります。ちなみに、物入れについている丸いひもは、傘立てです。また、足元にはフットレストがついています。
1 件のコメント
つばさ号って、福島駅でやまびこ号と切り離しをするんですね。
「あれー、付けたり外したりする時間がもったいないじゃないの?」
・・・と思ったら、切り離し作業中に、はやぶさ・こまち号が通過していきました。なるほど、作業時間を使って通過待ちをしていたんですね。