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埼玉県北部地域では一番大きい駅、熊谷駅(「くまたに」ではなく、「くまがや」と読む)です。
JR上越新幹線・北陸新幹線と高崎線、秩父鉄道の乗換駅です。また、熊谷って利根川を渡った先の群馬県とも結びつきがありまして、バスターミナルからは小川町駅方面行きの他、太田駅・西小泉駅方面へ行くバスも発着しています。
JR東日本の改札口です。向かって右に、切符売り場があります。駅の規模としては十分大きいのですが、新幹線の駅の割にはこじんまりとした改札口です。
新幹線のホーム、11番線と12番線です。主に大宮・上野・東京方面に行く列車が発着します。
新幹線の駅構内はかなり広くて、ホームに列車が止まった状態で、真ん中を列車が通過できる構造になっています。列車がいるのが13番線で、主に高崎・越後湯沢・新潟・長野・金沢方面に行く列車が発着します。
在来線のホームです。上に新幹線とコンコースが覆いかぶさる構造になっているため、屋根がなくても雨にぬれません。その代わり、ホームは昼間でも薄暗いです。
秩父鉄道の改札口です。右側が切符売り場です。なんと、SuicaやPasmoが使えません。それだけならまだしも、自動改札機もありません。駅員さんが検札します。いや、熊谷駅って秩父鉄道の中でも乗降客数多い方なんじゃ… ちなみに、切符は裏が茶色で、自動改札に対応できるという…
(注:秩父鉄道は、現在ではSuicaやPASMOが使えます)
秩父鉄道線のホームです。左が三峰口方面行き、右が羽生方面行きです。自動改札のない改札口といい、この駅の雰囲気といい、まるで昭和の時代にタイムスリップした感じです。これでコーラを瓶売りしてたら完ぺき・・・て、ラムネかサイダーが瓶売りされていた記憶が・・・
秩父鉄道の熊谷駅って、ホームは決して広いとは言えないものの、駅構内は広いです。ちょうど、電車が2~3本ほどお昼寝していました。
ジーン吉本は、これから秩父鉄道に乗って、秩父方面を旅します。
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