旅行記:日光・湯元温泉・鬼怒川温泉へ2泊3日で旅してきました その内容のまとめ

このページには広告が含まれています

この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます

日光廟大猷院
日光廟大猷院 (No: 23641393)の無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料でお使いいただけます。クレジット表記やリンクは一切不要です。Web、DTP、動画などの写真素材としてお使いください。

今回は、日光と鬼怒川温泉へ2泊3日で旅行へ行ってきました。その時のコースをまとめます。

1日目。まずは東武日光駅湯元温泉フリーパスを買いまして、日光駅湯元温泉バスターミナルまで2日間バス乗り放題にします。

続いて、日光の世界遺産エリアをぶらぶらします。ランチにゆばそばを食べた後、日光山輪王寺へ。しかし、残念ながら工事中で敢え無く撃沈。

気を取り直して、日光東照宮へ。ま、日光に行ったらここは行かないとダメでしょう。あの有名な見ざる・聞かざる・言わざるもありますし、鳴き龍もあります。ちなみに、中はかなり広いです。

続いて、日光二荒山神社へ。正しいお名前は二荒山神社なのですが、宇都宮にある二荒山神社と区別がつかないので、あえてこっちを呼ぶときは日光二荒山神社と言います。

続いて、日光廟大猷院へ。ここが徳川家光公の廟所、つまり御墓があるところです。ここもかなりの広さ。徳川家がいかにすごかったかがわかりますね。

日光の世界遺産エリアをぶらぶらした後は、奥日光湯元温泉に行きます。バスに乗って、終点の湯元温泉バスターミナルへ。このバスターミナルがとにかくすごいんです。どうすごいかはこの記事をご覧くださいませ。

キューティ吉本がお泊りしたのが、日光グランドホテル ほのかな宿 樹林でした。ここは温泉がすっごく良くて、しかも夜になったら露天風呂の近くまで野生動物が来るという、すごい温泉旅館です。

2日目。この日は奥日光を旅します。まずは、日光湯元温泉 湯ノ湖の周辺をお散歩します。この後、バスに乗って戦場ヶ原へ。ここは雄大な大湿原になっています。ちなみに、最寄りバス停は三本松です。

戦場ヶ原からバスに乗って、中禅寺温泉バスターミナルへ。ほぼ隣接して、華厳の滝があります。ま、奥日光へ行ったんだったら、これも外せないですよね。

この後、中禅寺湖へ。ランチは、中禅寺湖畔で、ハンバーグランチを。ちなみに、華厳の滝には多くの観光客がいたというのに、中禅寺湖は人影がまばら。すぐ近くだというのに、一体なぜ?

この後、中禅寺温泉に入りたかったのですが、敢え無く断念。ま、日光湯元温泉 源泉を引いているらしいので、お湯は奥日光湯元温泉と同じ。だったら奥日光湯元温泉に行けってことなんでしょうね。

3日目。まずは、奥日光湯元温泉をぶらぶらします。まず外せないのが、日光湯元温泉 源泉です。辺り一面が湿原になっていて、しかも草木が全然生えていないという、ちょっと不思議な光景。奥日光湯元温泉は硫黄泉で、やや緑がかった乳白色の濁り湯です。湯の花がお湯に浮かぶ、とってもいいお湯ですね。

源泉に隣接して、日光山 温泉寺があります。ここは本当に日帰り入浴できるお寺です。続いて、奥日光 温泉神社と、あんよのゆに行きます。あんよのゆは、その名の通り、無料で入れる足湯です。

東武日光駅の近くでゆば丼を食べた後、下今市駅を経由して、鬼怒川温泉駅へ。ついでだから、鬼怒川温泉にも行こうというわけです。鬼怒川温泉駅には、鬼怒太の湯という足湯があります。

続いて、鬼怒川観光ホテルへ。ここは大江戸温泉物語傘下のホテルでして、日帰り入浴もできるんですね。鬼怒川に面して露天風呂もあるのですが、景色は鬼怒子の湯の方がよかったですね。ちなみに、鬼怒川温泉は無色透明のアルカリ性単純温泉です。

更に歩いて、鬼怒川公園駅へ。ここには、鬼怒川公園岩風呂があります。お湯はやや熱めで、ゆっくり入れなかったのが残念。

この後、特急スペーシアきぬで帰ってきました。日光湯元温泉と鬼怒川温泉の両方に入ってきたのですが、ジーン吉本的には日光湯元温泉の方が好きかな。




ぴえんのイラスト 女性
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です

キューティー吉本さんのプロフィール|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK
無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料でお使いいただけます。クレジット表記やリンクは一切不要です。Web、DTP、動画などの写真素材としてお使いください。
タイトルとURLをコピーしました