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今回は、高知県と岡山県、ついでに松江まで4泊5日で旅してきました。その時の内容をまとめます。
1日目。この日は都合で夕方出発だったため、高知竜馬空港に着いて、バスで高知市の繁華街に着いた頃には、もう暗くなっていました。なので、晩ご飯を食べたらホテルに行って終わりです。高知県に行ったらやっぱり鰹のたたきが食べたい、というわけで土佐の國 二十四万石なるお店でいただきました。
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高知県でお世話になったお宿は、高知ターミナルホテルさんでした。
2日目。まだ薄暗い時間に高知駅に行きます。なぜかと言うと、
「予土線に乗りたい」
しかし、高知県でも端っこだと列車の便数が少ないので、早めに高知駅を出たわけです。で、各駅停車で土讃線に乗って窪川駅へ。ここから予土線に乗ります。やってきた電車は、鉄道ホビートレインでした。これはちっちゃい男の子が喜びそう！
では、なぜ予土線に乗りたかったのかというと、この駅に行きたかったからなのでした。半家駅です。ひらがなで書くと、「はげ」です。ある乗客が、「記念撮影をしたいから長めに止まって」と運転手さんにお願いしていました。その乗客のヘアスタイルは・・・皆さんのご想像にお任せします。詳細は、この記事をご覧くださいませ。
窪川駅から土讃線に乗って、須崎駅で降ります。須崎と言えば、鍋焼きラーメンですね。もちろん、食べてきましたよ。しらす丼とのセットですけどね。
晩ご飯は土佐名物の皿鉢料理が食べたいってあの分量を一人で食べるのはムリ・・・と思いきや、新鮮土佐料理 とさ市場にはちゃんと一人用の皿鉢料理があったのでした。ちなみに、本物の皿鉢料理は、3～4人前の分量があります。
3日目。はりまや橋から土佐電に乗って、後免町に行きます。なぜって？ まあ記念乗車ということで。
高知駅から特急南風に乗って、岡山駅へ。もちろん、瀬戸大橋も渡ってきましたよ。岡山駅で、岡山ラーメンを頂きます。
この日は台風の影響で雨。しかし、雨にもめげずに岡山城と後楽園に行ってきましたよ。もっとも、後楽園は全然人がいませんでしたけどね。
旅行に行ったからには温泉に行きたいからと、岡山駅から桃太郎線に乗って天然温泉ゆずきに行ってきました。ついでに、晩ご飯をいただきます。
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岡山県でお世話になったお宿は、ホテル ヴィアイン岡山さんでした。岡山駅から歩いて0分。とっても便利でよかったですよ。
4日目。残念ながら、この日は岡山県を台風が直撃。台風は今後東へ進むとなれば、島根県に逃げた方が多少はましかな、というわけで特急やくもで松江駅を目指すことに。
松江に行ったらまず見たいのが宍道湖・・・なのですが、台風の影響かものすごい風です。でも、風にもめげずに松江城に行くことにします。ちなみに、松江市の中心街って小じんまりしているので、頑張れば歩いて行けますよ。キューティ吉本も、松江駅から松江城まで歩きました。
お腹が空いたので、お昼ご飯にします。「関東はそば、関西はうどん」という固定概念とは裏腹に、山陰地方はそばの方が有名なんですね。キューティ吉本のお昼ご飯も、出雲そばです。
ここで温泉に行きたいと思って、松江しんじ湖温泉駅に行くも、日帰り温泉施設が見当たらなかったので、思い切って出雲市駅に行くことに。これが大正解！ なんと駅前にらんぷの湯があったのでした。しかもとってもいい湯！ キューティ吉本的に大満足でした。
5日目。この日は倉敷に行きました。倉敷駅から歩いて倉敷美観地区へ。とっても風情があっていい町なんですけど、倉敷美観地区って名前ってどうにかならないのかなって思ってしまいます。
で、雛形山公園の大部分を占めるという、阿知神社に行ってきました。ここから見える倉敷市街地っていいですね。
行きと同じ道を通ったら面白くないので、帰りは商店街を経由して倉敷駅に行きます。
せっかく岡山県に来たんだったら、瀬戸大橋をちゃんと見たいと思って、特急しおかぜにのって児島駅へ。しかし、鷲羽山ハイランドへ行くバスに乗ったら帰りの飛行機に乗り遅れることが判明し、敢え無く撃沈。岡山空港から帰りの飛行機に乗りました。
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